IDEALENS K2 のファーストタッチレビュー
開発用に注文していた
VRのヘッドマウントディスプレイ(HMD)である
「IDEALENS K2」が届きました。
早速ですが箱を開けてみます。
ケースに入っていました。
容器の形は、まんま炊飯ジャーです。
で、その炊飯器をパッカーンします。
詰め方はシンプルになっていて、いい感じでした。
それではHMDを取り出します。
これは右前です。横にタッチパッドがあり、その少し上に電源ボタン(ホームボタン)があります。
これは左前です。横にボリューム調整ボタンが2つあります。「+」と「-」です。
これは背面です。2つの丸いレンズがあり、左のレンズのさらに左に、micro USBポートと micro SDカードポートがあります。
本体は以上です。
「オールインワンVRヘッドマウントディスプレイ」と言われている通り、これだけで動作するようになっています。
それ以外の付属品はこんな感じです。
充電用コンセントとUSBケーブル、アーム固定を補助するバンドとレンズクリーナー(布)が付いています。
今回は、作りの部分の評価のみ行いたいと思います。
■良いところ
- 動作時にケーブルが必要ない(一番の評価点)
- HMD自体が軽い
- いい感じに頭にフィットする
- 持ち運びが便利そう
- 取り出してすぐに使える
■悪いところ
USBポートの位置が悪い。あとガチガチに硬いです。
USBアダプターを付けるのが難しく、はずすのはもっと難しいです。
使っているうちに柔らかくなることを期待します。
関連記事: